中国で骨董の買取が流行しているのです。もちろん、買取のみならず、しっかりと販売もされており、とにかく取引が活発になっている、ということになります。これは景気が良いからそうした状況になっており、日本でもバブルの時にはそうなっていたのです。バブルというのは、要するに金余り、ということであり、そうしたときにこそ、骨董品の買取価格は高くなります。ですから、ある意味では今こそが売り時であるといえますから、検討してみると良いです。ちなみに最近では個人的に売りに出すことも簡単にできるようになっています。つまりは、インターネットオークションであり、これが個人でも簡単に出品できるのです。買取ではなく売買、ということになりますが、それでもメリットはあります。中間に業者がいないわけですから、骨董を高く売ることができるのは確かです。但し、相手に信用してもらうことができるのか、或いは自分で証明できるのか、ということがあります。